超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

TOEFL対策-Listening-

おはようございます

 

TOEFL対策に戻ります。

 

テストに向けて あとは4つの内容に分けて勉強します。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング

 

まずリスニングからいこうと思います。

 

<Listening 基本>

 

基本はノートテイキングです。

なぜならただ聞きながら答えを探すと集中が切れたりするなど問題があります。

問題にもよりますが何分もずっと英語を聴く問題があります。

そのため集中し続ける意味でもリスニングしながらノートテイキングはとても大事です。

私の持論ですが、どんな形式の問題でも絶対にメモを取りながら解くと、少なくとも集中して聴くことが出来ます。

TOEFLはリスニング、ライティング、スピーキング、においてリスニングを要します。

リスニングした部分を素早くノートに自分にわかりやすくメモすることにより

ライティング、スピーキングでは回答の精度が大きく変わるでしょう。

 

ただ、注意してほしいのがノートテイキングの際、集中の比重が

リスニング<ノートテイキング

となるのは最悪です。

ノートテイキングは自転車の補助輪程度です。

自転車は補助輪に頼っても前へ進みません。

しっかりペダルを漕ぐほう(リスニング)に集中しましょう。

ノートテイキングせず正確に聞き取り、記憶でき、集中して頭を整理しながら聴くことができるのであれば

ノートテイキングしなくてもぜんぜん良いのです。

 

<ノートテイキング仕方>

 

- パターン化、記号化

メモは自分なりにすぐに書けるようなパターンを練習するうちに作っておくと効率的に解けます。自分ならではの記号などを用いると楽です。

butやhoweverの逆説、譲歩を簡潔に書きたい際は「⇔」という記号を使うなどするとスピードが上がります。

 

- 名詞を重視

メモのポイントとしては、主に名詞を重要視して取ると、副詞、形容詞はもちろん、動詞さえすぐに頭の中で補完出来ます。

例えば

he、mountain、、、、scenery、、、photograph、、

という名詞を取ることができたとすると

なんとなくでも

彼は山に登った→きっといい景色が見れた→写真に収めた

と細かい情景描写はできなくても文脈把握はできると思います。

もちろん人それぞれリスニングの方法はあると思います。

私はこのようにやっているという例です。

みなさんも様々なサイトで色々みてると思います。

どんどん試して自分に適するやり方をさがして見て下さい。

 

<勉強方法>

 

(1)TED

TEDのプレゼンを必ず毎日一つ以上を聞きながらメモを取る。(もちろん字幕なし)

- iphoneでアプリもあるし、PC上のwebでも。 理想はここからsummaryをessay形式で書くことですが、私はここまでいつもは出来ません。笑

おもしろかったプレゼンだったりするとやったり。笑

出来る限りやって下さい。笑

 <やり方>

1,メモしながらリスニング

2,メモを参照に講義の概要を日本語で書いてみる、想像する、なんとなく把握

3,再度リスニング(メモ足しても可)

4,概要を英語にして書いてみる

5,英語字幕ありでリスニング(キーワード等メモ)

6,4で英語にしてみた概要にしっかりキーワードが含まれていたかなど確認

7,英語字幕ありでリスニング

8,スクリプト、日本語訳確認、内容完全把握、知らない単語等メモ

9,スクリプト、日本語訳観ながらリスニング

10,シャドウイング(好きなだけ)(身振り手振りまねしてみたり)

 

(2)podcast

podcastをつかってとにかく聞く時間を長く取る。youtubeにもたくさんdocumentaryがあり、楽しみながらできます。

とりあえず絶対に聞かない日を作らないようにしましょう。

聞けば聞くだけ上手になります! とにかく聞く!

その上でテストでテクニカルに解けるようになれば、余裕でリスニングは安定して取れるようになると思う、信じてます。

Podcast

→EWS BBCが3分で紹介する英語のフレーズやスラング(3分)(楽しく学ぶ)

→6ME BBCが6分で紹介するニュース(6分)(ニュースを聴く)

 

→CNN CNNの学生向けニュース(10分)(学生向け優しいニュースを聴く)

<やり方> 

TEDとほぼ同じでいいです。

しかしこっちは毎日少しでも気軽に聞いて、耳を英語に慣らすのが目的です。

続けられるように

あまりだらだらやらなくていいと思います。

リスニング→スクリプト見る→リスニング→日本語訳見る→リスニング

くらいで大丈夫かと。

30分くらいでささっと耳に英語を流し込みましょう!

 

(3)Official TOEFL iBT Tests

上記のTOEFL公認問題集も利用しています。

より実践的な内容であり、力試し等に利用します。

これはTEDやpodcastの勉強を進めていくうちに、いまならどれくらいリスニングに立ち向かえるのかを確認できます。

確認テストのようなものですね。

 

 

 

私は、TEDでアカデミックなリスニングやプレゼンに慣れ、対策らしいことをしています。

podcastは本当にTEDを聞いてもわからなかったりしたとき萎えたりしたとき

でも、毎日英語は聞いておきたいのでpodcastを使います。

公認問題はとても勉強になります。

地道な練習ばかりではなくときには試合もしないとモチベーションが保たれません

そのためにも時々力試しをするのをおすすめします。

 

リスニング対策はこんなかんじです。

 

みなさんの英語勉強の力に少しでもなれなら幸いです。

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

遠回りもたくさんした

TOEFLの投稿とかしたかったのですが

その前に

忘れる前にこの感覚を綴っておきたいという思いで今、書いています。

 

ひとまず

なぜ留学をするかというと

サッカーに携わる職業に就きたかった

というものでした。

抽象的なことですが、

サッカーの試合を見る都度、

サッカーをするたびに、

サッカーのニュースや記事を見るたびに

なにかこころにひっかかるなにかを感じました。

 

ということでサッカーに関する勉強がしたくて

留学を考えました

そして

留学の準備や勉強をすすめていく中で

サッカー関連のニュースや本などを漁るようになったのですが

これが、

止まらない。

もうなんて言えばいいのかわからない。

たしかにわかることは

記事を呼んでいたりすると

たしかに心拍数が上がる

ドキドキする

あたかもニュースの記事に入り込んで

自分がその場にいるかのような、自分もそれに携わっているような

なんともいえない興奮を覚える。

 

大学に入り

色々模索して

生きてきたが

これははじめてのような。

 

きっとこれな気がする

きっとこれがおれの楽しみだ

これがやりたいんじゃないか

なにか

ふつふつわいてくる

心の言葉を汲み取ると

ポジティブな言葉がつづく

 

きっと

きっと

これじゃないかな。

 

何度も直感に従ったつもりで意識高いこととかしてきたが

ここまで

心が踊ることは初めてだ。

 

きっとこの直感こそが

正しいんじゃないか。

 

例えば

 

newspicks.com

Newspicksのスポーツビジネス関連記事

 

ここらへんの記事なんか

すべてドキドキしながら

ペロッと読み切ってしまった。

でてくる人、もの

斎藤聡さん、岡田武史さん、岡部恭英さん、TIAS、UEFAAFC

すべてが私のこころを突き動かしてくる

 

これこそがやりたいことなんじゃないか。

 

大学入ってから約2年間

 

もがいてきて

 

はじめてかんじる

この感覚を大事にして

 

この直感を信じて

 

ちょっとまじでがんばってみよう。

夢は叶わないとか、サッカーは好きだけど職業にした人はあまり聞いたことない

とか

ネガティブなことは無視して

 

この直感を信じて

やってみたい

 

がんばってみたい

 

なんともいえない高揚感、興奮をおぼえながら

 

今日も明日もあさっても

頑張ろう

 

直感を信じよう。

 

最後に大好きなスティーブ・ジョブズの言葉を引用したい。

 

I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You’ve got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers.

 

And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.

 

 

TOEFL対策-Vocabulary-

こんにちは!!

大学のテストがほとんど終わり、春休み突入ですが

私はTOEFL勉強に追われるため春休み感はあまり得られないタイプの人です。笑

 

それでは今回は留学にいくためのTOEFL対策として

紹介する勉強法は

Vocabulary 語彙、単語

です!

 

ではもう早速私が作った勉強方法ドキュメントから引用しちゃいますね!

 

単語 ­= 英語勉強の根幹

  • 自分にあった単語帳でしっかり

自分の好きな参考書でいいと思う。

ただ読んでもしょうがないからどれだけ本気でやれるか。

自分に合った単語帳を選び、購入。

単語が足りないとシンプルに

聞き取れない

書けない

読めない

話せない

というわけです。

多くて損することはありません。

 

<使用する参考書>

TOEFLテスト英単語3800(ランク2まで)

 

<やり方>

  • (1) 1日に200個×5回見る→瞬時に出ないものはチェック(1回=5秒×200個=約17分)(目安:CDの英語→意味 に英語の発音も日本語の意味もシャドウイングで答えられるもの=覚えられたもの)
  • (2) 次の日は次の100個と前日の100個×5回見る→瞬時に出ないものはチェック(17分)
  • (3) 4日に1回500個分の復習テスト→瞬時に出ないものは色を変えてチェック(30分)
  • (4)全体的な復習も随時行っていく。10日に一回はやる。

 

(一日何個、とかは各自のスケジュールに合わせて変えて下さい。1日200個でテストに間に合わないようであったら300個、500個やってください。数が増えれば増えるほど復習する回数は増やすべきです)

 

とにかくCDに合わせて

見る見る見る見る!見る!!見る!!!

声にだす!音にする!発音する!!!!

 

(赤シートで無言でやってる人がいますがあれはあまりおすすめしません。覚えたつもりになりますし、発音などが頭に入りません。また、ページの場所で覚えてしまう可能性もあります。)

 

確実に1つの単語の意味、文字を10回は発音するわけです。

もう音に慣れるくらいの勢いで。

そうすることによって

目という視覚で

発音によって聴覚で

覚えることができます!

 

勉強する場所が

おしゃれなとこであったりすれば

おいしいコーヒーを飲みながら→味覚で

コーヒー豆のいい香りと→嗅覚

少しやけどしそうなくらいのマグカップと→触覚

 

出来る限りたくさんの感覚と共に覚えて下さい!

 

これは完全にわたしの肌感覚での話ですが

やっぱりいろいろな感覚を用いたときって

なんでも覚えるものだと思います。

記憶に残りやすい。

 

イメージ的には元カレの香水の匂いをだれかとのすれ違いに嗅ぐと

元カレとの包容の感覚(触覚)、元カレの声(聴覚)、元カレの顔(視覚)とかを

自然と想像できてしまう

てきなかんじです。笑

 

いつもと違うおしゃれなカフェで見た単語がテストに出たりすると

「あーこの単語カフェ見たな〜」

「たしかあの日は寒くて、しかも○○で〜、〜で、あ、たしか△△のあとらへんの単語なんだよな〜」

と、芋づるてきに様々なことを思い出せるわけです。

 

このように出来る限り、思い出すためのキーポイントを多く作り出すことによって

覚えることを自発的に支援します。

そして記憶力だけに頼るのだけではなく、忘れてしまうことを見越して

思い出させるポイントを用意することを私は推奨します。

 

何度見る。

何度も発音する。

五感を使う。

 

単語は地道に覚えるものですが

冒頭で述べたように英語学習の根幹だと思います。

 

わたしは、以上のような形で単語を勉強するつもりです。

 

頑張りましょう!!!