超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

なぜ留学生は現地学生と仲良くなれないのか?

留学準備を進めるにあたって

たくさんの方々の留学日記や

留学情報サイトを閲覧しています。

また私の周りの既に留学している友人のフェイスブックであったり

ツイッターなどもチェックしています。

 

色々な情報を得る中で

少し気になったのが

留学先大学にいる現地の学生

例えばアメリカの大学に進学したアメリカの学生

こういった学生とあんまり仲良くできていないのでは?

という印象を特に友達のSNSから見受けました。

また、留学日記のようなサイトでも見受けられます。

 

どういうことかというと

留学生は他の国から来た留学生と仲良くなっている

ということです。

 

我々が日本人であるためか、アジア系の留学生と特に仲良くしていることが多いですね。

 

せっかくアメリカにいっているのに、アメリカの学生と仲良くなれていないことに

とても不自然さを感じました。

また、フランスに留学している私の友人もせっかくフランスの大学に行っているにも関わらず

中国や韓国などの留学生ととても仲が良い印象を受けました。

 

注意しておきたいのは

さすがに日本人同士で固まっているわけではないということです。

もちろん留学にいっているわけですし色々考えているんでしょうね。

日本人と仲良くなりすぎて留学に行ってるにも関わらず

日本語ばかりしゃべるという事態はしっかり避けているようです。

 

本題に戻りますが、

なぜ現地学生とあまり仲良くなれていないのでしょう?

(完全にわたしの主観ですのでもちろん違う留学生の方もたくさんいらっしゃると思います。)

 

さっと思い浮かぶ理由は2点です。

 

1点目

異国の地での文化や言語の壁、悩み、問題について共有しやすい

ということです。

英語が聞き取れないよ〜、といった悩みから

生まれて初めて出会う様々な宗教の問題

あまりにも違うバックグラウンドから生まれる考え方の差

留学中様々な困難などに出会うでしょう。

またそれを自分の心にずっとためておくことはできないのでしょう。

だれかに話したい。

そんなときに現地の人に現地の文化の愚痴などはさすがに言えないのでしょう。

同じような悩みを抱えている留学生の元に近寄り、お互いの悩みなどを共有し合うのでしょう。

そうやって共有をし合ううちに共に過ごす時間も増え、留学生同士が仲良くなっていく。

 

2点目

現地大学生は現地大学生と仲良くしていて全く問題がなく、敢えて留学生と仲良くする必要がないから。

(もちろんグローバルに生きたいと考えている現地学生が留学生に近寄るなどといったことはありえます)

これは私が大学にいて感じることです。

わたしの大学にも海外から大学生がたくさん留学してきています。

しかし、ふつうに授業を受けたりしていても留学生と関わるポイントはあまりありません。

また食堂などで見かけてもわざわざ声をかけたりしません。

これと逆のことが留学先では置きているのではないのかと私は予想します。

もちろん授業のグループワークで一緒になったりするでしょうが、そこから食事に一緒にでかけて連絡先を交換して休日は遊びに行く仲になることはとても可能性は低いと感じます。

言葉が通じない相手と話したい!とポジティブに思っているひとは多くはないです。

ふつうに現地大学生は現地大学生と仲良くすればいいわけです。

 

以上がさっと思いつく

留学生が現地大学生と仲良くなれない理由です。

 

きっともっと理由はあると思います。

留学を既にしている方教えて下さい!笑

私は留学生が現地大学生と仲良くならないことに対して

ばーか、だとかそれはだめ!

と言いたいわけではありません。

現地大学生と仲良くなれていない(なれていなさそう)なことに

私はとても違和感や不思議な感じがしたので考えてみました。

私はアメリカにいったらアメリカの友達をつくるもんだとてっきり思っていたもので、、笑

 

てことで、私も留学したら他の留学生と仲良くなるのかな、、、

それはそれで色々な国の人と仲良くなれるから楽しいよな、、😃

 

でもアメリカの友達もほしい!

とも思うな、、、

 

どっちもほしい、、、

 

 

勉強してきます。笑

 

See you!

TOEFL対策-Listening-

おはようございます

 

TOEFL対策に戻ります。

 

テストに向けて あとは4つの内容に分けて勉強します。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング

 

まずリスニングからいこうと思います。

 

<Listening 基本>

 

基本はノートテイキングです。

なぜならただ聞きながら答えを探すと集中が切れたりするなど問題があります。

問題にもよりますが何分もずっと英語を聴く問題があります。

そのため集中し続ける意味でもリスニングしながらノートテイキングはとても大事です。

私の持論ですが、どんな形式の問題でも絶対にメモを取りながら解くと、少なくとも集中して聴くことが出来ます。

TOEFLはリスニング、ライティング、スピーキング、においてリスニングを要します。

リスニングした部分を素早くノートに自分にわかりやすくメモすることにより

ライティング、スピーキングでは回答の精度が大きく変わるでしょう。

 

ただ、注意してほしいのがノートテイキングの際、集中の比重が

リスニング<ノートテイキング

となるのは最悪です。

ノートテイキングは自転車の補助輪程度です。

自転車は補助輪に頼っても前へ進みません。

しっかりペダルを漕ぐほう(リスニング)に集中しましょう。

ノートテイキングせず正確に聞き取り、記憶でき、集中して頭を整理しながら聴くことができるのであれば

ノートテイキングしなくてもぜんぜん良いのです。

 

<ノートテイキング仕方>

 

- パターン化、記号化

メモは自分なりにすぐに書けるようなパターンを練習するうちに作っておくと効率的に解けます。自分ならではの記号などを用いると楽です。

butやhoweverの逆説、譲歩を簡潔に書きたい際は「⇔」という記号を使うなどするとスピードが上がります。

 

- 名詞を重視

メモのポイントとしては、主に名詞を重要視して取ると、副詞、形容詞はもちろん、動詞さえすぐに頭の中で補完出来ます。

例えば

he、mountain、、、、scenery、、、photograph、、

という名詞を取ることができたとすると

なんとなくでも

彼は山に登った→きっといい景色が見れた→写真に収めた

と細かい情景描写はできなくても文脈把握はできると思います。

もちろん人それぞれリスニングの方法はあると思います。

私はこのようにやっているという例です。

みなさんも様々なサイトで色々みてると思います。

どんどん試して自分に適するやり方をさがして見て下さい。

 

<勉強方法>

 

(1)TED

TEDのプレゼンを必ず毎日一つ以上を聞きながらメモを取る。(もちろん字幕なし)

- iphoneでアプリもあるし、PC上のwebでも。 理想はここからsummaryをessay形式で書くことですが、私はここまでいつもは出来ません。笑

おもしろかったプレゼンだったりするとやったり。笑

出来る限りやって下さい。笑

 <やり方>

1,メモしながらリスニング

2,メモを参照に講義の概要を日本語で書いてみる、想像する、なんとなく把握

3,再度リスニング(メモ足しても可)

4,概要を英語にして書いてみる

5,英語字幕ありでリスニング(キーワード等メモ)

6,4で英語にしてみた概要にしっかりキーワードが含まれていたかなど確認

7,英語字幕ありでリスニング

8,スクリプト、日本語訳確認、内容完全把握、知らない単語等メモ

9,スクリプト、日本語訳観ながらリスニング

10,シャドウイング(好きなだけ)(身振り手振りまねしてみたり)

 

(2)podcast

podcastをつかってとにかく聞く時間を長く取る。youtubeにもたくさんdocumentaryがあり、楽しみながらできます。

とりあえず絶対に聞かない日を作らないようにしましょう。

聞けば聞くだけ上手になります! とにかく聞く!

その上でテストでテクニカルに解けるようになれば、余裕でリスニングは安定して取れるようになると思う、信じてます。

Podcast

→EWS BBCが3分で紹介する英語のフレーズやスラング(3分)(楽しく学ぶ)

→6ME BBCが6分で紹介するニュース(6分)(ニュースを聴く)

 

→CNN CNNの学生向けニュース(10分)(学生向け優しいニュースを聴く)

<やり方> 

TEDとほぼ同じでいいです。

しかしこっちは毎日少しでも気軽に聞いて、耳を英語に慣らすのが目的です。

続けられるように

あまりだらだらやらなくていいと思います。

リスニング→スクリプト見る→リスニング→日本語訳見る→リスニング

くらいで大丈夫かと。

30分くらいでささっと耳に英語を流し込みましょう!

 

(3)Official TOEFL iBT Tests

上記のTOEFL公認問題集も利用しています。

より実践的な内容であり、力試し等に利用します。

これはTEDやpodcastの勉強を進めていくうちに、いまならどれくらいリスニングに立ち向かえるのかを確認できます。

確認テストのようなものですね。

 

 

 

私は、TEDでアカデミックなリスニングやプレゼンに慣れ、対策らしいことをしています。

podcastは本当にTEDを聞いてもわからなかったりしたとき萎えたりしたとき

でも、毎日英語は聞いておきたいのでpodcastを使います。

公認問題はとても勉強になります。

地道な練習ばかりではなくときには試合もしないとモチベーションが保たれません

そのためにも時々力試しをするのをおすすめします。

 

リスニング対策はこんなかんじです。

 

みなさんの英語勉強の力に少しでもなれなら幸いです。

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

遠回りもたくさんした

TOEFLの投稿とかしたかったのですが

その前に

忘れる前にこの感覚を綴っておきたいという思いで今、書いています。

 

ひとまず

なぜ留学をするかというと

サッカーに携わる職業に就きたかった

というものでした。

抽象的なことですが、

サッカーの試合を見る都度、

サッカーをするたびに、

サッカーのニュースや記事を見るたびに

なにかこころにひっかかるなにかを感じました。

 

ということでサッカーに関する勉強がしたくて

留学を考えました

そして

留学の準備や勉強をすすめていく中で

サッカー関連のニュースや本などを漁るようになったのですが

これが、

止まらない。

もうなんて言えばいいのかわからない。

たしかにわかることは

記事を呼んでいたりすると

たしかに心拍数が上がる

ドキドキする

あたかもニュースの記事に入り込んで

自分がその場にいるかのような、自分もそれに携わっているような

なんともいえない興奮を覚える。

 

大学に入り

色々模索して

生きてきたが

これははじめてのような。

 

きっとこれな気がする

きっとこれがおれの楽しみだ

これがやりたいんじゃないか

なにか

ふつふつわいてくる

心の言葉を汲み取ると

ポジティブな言葉がつづく

 

きっと

きっと

これじゃないかな。

 

何度も直感に従ったつもりで意識高いこととかしてきたが

ここまで

心が踊ることは初めてだ。

 

きっとこの直感こそが

正しいんじゃないか。

 

例えば

 

newspicks.com

Newspicksのスポーツビジネス関連記事

 

ここらへんの記事なんか

すべてドキドキしながら

ペロッと読み切ってしまった。

でてくる人、もの

斎藤聡さん、岡田武史さん、岡部恭英さん、TIAS、UEFAAFC

すべてが私のこころを突き動かしてくる

 

これこそがやりたいことなんじゃないか。

 

大学入ってから約2年間

 

もがいてきて

 

はじめてかんじる

この感覚を大事にして

 

この直感を信じて

 

ちょっとまじでがんばってみよう。

夢は叶わないとか、サッカーは好きだけど職業にした人はあまり聞いたことない

とか

ネガティブなことは無視して

 

この直感を信じて

やってみたい

 

がんばってみたい

 

なんともいえない高揚感、興奮をおぼえながら

 

今日も明日もあさっても

頑張ろう

 

直感を信じよう。

 

最後に大好きなスティーブ・ジョブズの言葉を引用したい。

 

I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You’ve got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers.

 

And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.