超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

TOEFL〜初受験〜

ここ何週間か更新をさぼっており、すみませんでした!

 

あとTOEFL特集するはずなのにぜんぜん進んでいなくてすみませんでした!!!!

今日はサボった理由にも若干触れつつ

TOEFLについて書こうと思います。

 

まず、先に言っておきたいです。

さぼっったのは

自分自身が勉強法を色々変えていたため

です!

ある程度の語学学習経験を元にどんな感じで勉強を進めていくかは決めていました。

それこそreading listening speaking writingごとに。

しかし実際に学習を進めていくと

わからないことやわかったことや驚きなど色々な発見がありました。

そこで私自身模索しながら勉強を進めており、

曖昧なままなんとなく英語学習の例を閲覧者に提示してしまうのは

万が一、人の勉強に迷惑をかけたら、と申し訳ないと思ったからです。

 

私もはじめてのTOEFL受験だったため、冷静に考えれば

私がTOEFL勉強法をおすすめすべきではないかもしれません。

 

しかしそれでも

私と同じようなTOEFL初受験者は常に一定数いて、そんな人達と同じ気分を感じながら勉強をはじめ、勉強法を考え、発信することは

よくあるTOEFL勉強法伝授系サイトや英語学習推進サイトとはまた違う「価値」を持っているのではないかと思っています。

より閲覧者と近い、初受験者と近い目線で書けることは初受験のときしかないからです。

 

ということで、受験してきました!!!!

 

受験して学んだことは多いです。

ですがなにより思ったのは、

TOEFL勉強法伝授系サイトはけっこう正しいことを言っているということです。笑笑

できれば「あのサイトは嘘ついてた!」だとか「こっちの勉強法のほうが圧倒的に良い!」とか見つけたかったのですが。

はい。無理でした。

もちろん勉強法ってのは個人差があるので一概には言えませんが、

ある程度ググってでてくる勉強法であまり無効果的なものはないと思います。笑笑

ということで正直勉強法で私がとやかく偉そうに言えることはありません。笑笑

たぶんなにを書いても既に書いている人がいると思います。笑笑

 

ということで、私は他の人が書いていない、もっとリアルなことを書こうと思います。

それは実際の当日の雰囲気だったり流れだったりです。

この記事長くなっちゃうし、簡潔に書いていきます!

それではいきます。

 

  1. 試験会場へはなるべく早くいけ!!!
  2. トイレは直前にも行け!!!
  3. 身分証明はパスポートが一番!!!
  4. とにかくラフな服装で行け!!!
  5. お昼休憩!!!

 

では少し詳しく解説していきます!

 

1、試験会場へはなるべく早く行け!!!

この件ですが。なぜかというと、TOEFLは早く会場についた人から受付が可能です。

そして開始も受付順です。

申込書には

「集合時間9:30」

「開始時間10:00」

と書いてあり、9時半までに会場に着けばいいのか、と思いがちですが違います。

実際には、受付は9:00から始まり、受付順に9:30から試験を開始していきます。

「開始時間10:00」はたぶん最終受付者の開始時間です。

最低でも10:00に受験開始できるように会場来てね、という意味の

「集合時間9:30」

「開始時間10:00」

です!

なんでこれが大事かって?

それは順々に開始するため、

遅めに受付した人はまだリスニングをやっており、リスニングで耳を凝らして聞いているというのに、隣の早めに受付をした人はスピーキングをはじめるため、リスニングの邪魔になる。

ということです。

もちろん席順など運に左右されることもありますが、最初に受付した人より10分以上遅く試験を開始すると間違いなくこの現象が起きます。

筆者は体験した人です。笑

まだリスニング聞いてるのに隣の人がスピーキングを始め、リスニングの邪魔をしてくるという現象です。笑笑(なによりその隣の人のスピーキングがとても流暢すぎたことがリスニングを邪魔された大きな原因です。笑)

もちろん言い訳なのですが、本当に気をつけて下さい。

初めてだとなにより集中力をもっていかれます。

だってさっきまでシーンとしてたのにいきなり隣の人がしゃべり始めるんだよ????笑

しかも試験中に!笑

一瞬奇声でもあげたのかと思ったし、カンニングを始めたのかと思って焦りました笑

ということで、なにより早くいきましょう。

最初の受付者でなくてもぜんぜん良いと思います。理想は5分差くらいですね。笑

最初の受付者だとスピーキングを最初に始めるのが自分になってしまい、シーンとして教室でいきなり声をださなければいけません。それはそれできついと思う、、、笑

5分差くらいだと自分がスピーキングを始める時には既に4,5人がスピーキングを始めており、「あ、しゃべっていいんだ、、(・∀・)」ってなります笑笑

 

2、トイレは直前にもいけ!!!

これは完全に筆者の体験です。

集合時間30分前に試験会場最寄り駅につきました。

そして最寄り駅でトイレを済ませました。試験会場にいき試験開始しました。

リーディングが終わりリスニングに突入し少し尿意が襲ってきました。

リスニングが終わると休憩がありますがリスニングは1時間あります。

リスニングの1時間の間に尿意はしっかりと増幅していきました。

けっこうきつかったです。

集合時間30分前にトイレを済ましたということは

9:00トイレ

9:10受付

9:30試験開始

10:30リーディング終了

11:30リスニング終了

リスニング終了時にはトイレから2時間半経過しています。

普段だったら大丈夫でしょうがなにせ初受験です。緊張していたのでしょう。

2時間半でしっかり尿意はこみ上げてきたのです。

ということで、生理現象には人間勝てないんで、トイレは直前にもしっかり行っときましょう!セキュリティチェックとかで少しめんどいとは思いますが、行くことをおすすめします。

 

3、身分証明はパスポートが一番!!!

まあこれは単に受付してくれる係の人がパスポートに慣れてるためとにかくパスポートのほうがチェックインとかが早いと思います。

免許証と住民票とか持って行ったらまじでめんどくさがられるでしょうし、時間がかかると思います。ぜひ、パスポートを持ってって!笑

 

4、とにかくラフな格好で行け!!!

これは、ラフというとあれですが、とにかくリラックスできる格好が良いということです。ただでさえ緊張しているのに、堅苦しい格好で1時間もリスニングを聴くのは疲れます!あと男性とか無駄にワックスとかつけないほうがいいかな〜

どうせヘッドホンつけてる時間長くて崩れます!

筆者はどうせヘッドホンするんだろ!って思ってニット帽被っていったら楽でしたよ笑

あと、休憩が10分しかなく、リラックスする時間が短いです。

ジェラピケを着ろとまでいいませんがスウェットみたいな生地のほうが落ち着けるかもしれませんね。とにかくだれにも見れらませんし、楽な格好をおすすめします!

 

5、お昼休憩!!!

お昼休憩が10分ありますが、これはまじで皆無と考えていい。笑

ここでご飯食べてるやつアホじゃね?笑笑って思ったり笑笑

トイレ行って前半戦から後半戦に気持ちを切り替え、ラフな格好で少し脳を休めてあげるくらいで10分なんて直ぐ終わります!

変に試験室から外に出てごはん食べるより、トイレいってすぐ部屋戻って、

気持ちの切り替えと若干のリラックスをするのがベストだと思います!

なにより変に集中力がきれずにほどよい緊張感と集中力を持って後半戦に挑めると思います!!!!

スピーキング1問目なにくるかな〜なんて軽く考えてるだけでぜんぜんいいと思います笑笑

 

初受験者に向けての豆知識てきな、微妙なアドバイスはこんな感じです!!!!

 

結局長くなってしまいましたが、なにより初受験者はわからないことだらけだとは思います!

この記事で勉強法以外の当日の流れとかのテクニカル?なとこ少し知ってからいくと、いいと思います!

役に立ったらいいなあ笑

 

きっと1、とか共感してくれると思うんだけどなあ、、笑笑

 

て、ことでTOEFL初受験でした!

 

 

なぜ留学生は現地学生と仲良くなれないのか?

留学準備を進めるにあたって

たくさんの方々の留学日記や

留学情報サイトを閲覧しています。

また私の周りの既に留学している友人のフェイスブックであったり

ツイッターなどもチェックしています。

 

色々な情報を得る中で

少し気になったのが

留学先大学にいる現地の学生

例えばアメリカの大学に進学したアメリカの学生

こういった学生とあんまり仲良くできていないのでは?

という印象を特に友達のSNSから見受けました。

また、留学日記のようなサイトでも見受けられます。

 

どういうことかというと

留学生は他の国から来た留学生と仲良くなっている

ということです。

 

我々が日本人であるためか、アジア系の留学生と特に仲良くしていることが多いですね。

 

せっかくアメリカにいっているのに、アメリカの学生と仲良くなれていないことに

とても不自然さを感じました。

また、フランスに留学している私の友人もせっかくフランスの大学に行っているにも関わらず

中国や韓国などの留学生ととても仲が良い印象を受けました。

 

注意しておきたいのは

さすがに日本人同士で固まっているわけではないということです。

もちろん留学にいっているわけですし色々考えているんでしょうね。

日本人と仲良くなりすぎて留学に行ってるにも関わらず

日本語ばかりしゃべるという事態はしっかり避けているようです。

 

本題に戻りますが、

なぜ現地学生とあまり仲良くなれていないのでしょう?

(完全にわたしの主観ですのでもちろん違う留学生の方もたくさんいらっしゃると思います。)

 

さっと思い浮かぶ理由は2点です。

 

1点目

異国の地での文化や言語の壁、悩み、問題について共有しやすい

ということです。

英語が聞き取れないよ〜、といった悩みから

生まれて初めて出会う様々な宗教の問題

あまりにも違うバックグラウンドから生まれる考え方の差

留学中様々な困難などに出会うでしょう。

またそれを自分の心にずっとためておくことはできないのでしょう。

だれかに話したい。

そんなときに現地の人に現地の文化の愚痴などはさすがに言えないのでしょう。

同じような悩みを抱えている留学生の元に近寄り、お互いの悩みなどを共有し合うのでしょう。

そうやって共有をし合ううちに共に過ごす時間も増え、留学生同士が仲良くなっていく。

 

2点目

現地大学生は現地大学生と仲良くしていて全く問題がなく、敢えて留学生と仲良くする必要がないから。

(もちろんグローバルに生きたいと考えている現地学生が留学生に近寄るなどといったことはありえます)

これは私が大学にいて感じることです。

わたしの大学にも海外から大学生がたくさん留学してきています。

しかし、ふつうに授業を受けたりしていても留学生と関わるポイントはあまりありません。

また食堂などで見かけてもわざわざ声をかけたりしません。

これと逆のことが留学先では置きているのではないのかと私は予想します。

もちろん授業のグループワークで一緒になったりするでしょうが、そこから食事に一緒にでかけて連絡先を交換して休日は遊びに行く仲になることはとても可能性は低いと感じます。

言葉が通じない相手と話したい!とポジティブに思っているひとは多くはないです。

ふつうに現地大学生は現地大学生と仲良くすればいいわけです。

 

以上がさっと思いつく

留学生が現地大学生と仲良くなれない理由です。

 

きっともっと理由はあると思います。

留学を既にしている方教えて下さい!笑

私は留学生が現地大学生と仲良くならないことに対して

ばーか、だとかそれはだめ!

と言いたいわけではありません。

現地大学生と仲良くなれていない(なれていなさそう)なことに

私はとても違和感や不思議な感じがしたので考えてみました。

私はアメリカにいったらアメリカの友達をつくるもんだとてっきり思っていたもので、、笑

 

てことで、私も留学したら他の留学生と仲良くなるのかな、、、

それはそれで色々な国の人と仲良くなれるから楽しいよな、、😃

 

でもアメリカの友達もほしい!

とも思うな、、、

 

どっちもほしい、、、

 

 

勉強してきます。笑

 

See you!

TOEFL対策-Listening-

おはようございます

 

TOEFL対策に戻ります。

 

テストに向けて あとは4つの内容に分けて勉強します。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング

 

まずリスニングからいこうと思います。

 

<Listening 基本>

 

基本はノートテイキングです。

なぜならただ聞きながら答えを探すと集中が切れたりするなど問題があります。

問題にもよりますが何分もずっと英語を聴く問題があります。

そのため集中し続ける意味でもリスニングしながらノートテイキングはとても大事です。

私の持論ですが、どんな形式の問題でも絶対にメモを取りながら解くと、少なくとも集中して聴くことが出来ます。

TOEFLはリスニング、ライティング、スピーキング、においてリスニングを要します。

リスニングした部分を素早くノートに自分にわかりやすくメモすることにより

ライティング、スピーキングでは回答の精度が大きく変わるでしょう。

 

ただ、注意してほしいのがノートテイキングの際、集中の比重が

リスニング<ノートテイキング

となるのは最悪です。

ノートテイキングは自転車の補助輪程度です。

自転車は補助輪に頼っても前へ進みません。

しっかりペダルを漕ぐほう(リスニング)に集中しましょう。

ノートテイキングせず正確に聞き取り、記憶でき、集中して頭を整理しながら聴くことができるのであれば

ノートテイキングしなくてもぜんぜん良いのです。

 

<ノートテイキング仕方>

 

- パターン化、記号化

メモは自分なりにすぐに書けるようなパターンを練習するうちに作っておくと効率的に解けます。自分ならではの記号などを用いると楽です。

butやhoweverの逆説、譲歩を簡潔に書きたい際は「⇔」という記号を使うなどするとスピードが上がります。

 

- 名詞を重視

メモのポイントとしては、主に名詞を重要視して取ると、副詞、形容詞はもちろん、動詞さえすぐに頭の中で補完出来ます。

例えば

he、mountain、、、、scenery、、、photograph、、

という名詞を取ることができたとすると

なんとなくでも

彼は山に登った→きっといい景色が見れた→写真に収めた

と細かい情景描写はできなくても文脈把握はできると思います。

もちろん人それぞれリスニングの方法はあると思います。

私はこのようにやっているという例です。

みなさんも様々なサイトで色々みてると思います。

どんどん試して自分に適するやり方をさがして見て下さい。

 

<勉強方法>

 

(1)TED

TEDのプレゼンを必ず毎日一つ以上を聞きながらメモを取る。(もちろん字幕なし)

- iphoneでアプリもあるし、PC上のwebでも。 理想はここからsummaryをessay形式で書くことですが、私はここまでいつもは出来ません。笑

おもしろかったプレゼンだったりするとやったり。笑

出来る限りやって下さい。笑

 <やり方>

1,メモしながらリスニング

2,メモを参照に講義の概要を日本語で書いてみる、想像する、なんとなく把握

3,再度リスニング(メモ足しても可)

4,概要を英語にして書いてみる

5,英語字幕ありでリスニング(キーワード等メモ)

6,4で英語にしてみた概要にしっかりキーワードが含まれていたかなど確認

7,英語字幕ありでリスニング

8,スクリプト、日本語訳確認、内容完全把握、知らない単語等メモ

9,スクリプト、日本語訳観ながらリスニング

10,シャドウイング(好きなだけ)(身振り手振りまねしてみたり)

 

(2)podcast

podcastをつかってとにかく聞く時間を長く取る。youtubeにもたくさんdocumentaryがあり、楽しみながらできます。

とりあえず絶対に聞かない日を作らないようにしましょう。

聞けば聞くだけ上手になります! とにかく聞く!

その上でテストでテクニカルに解けるようになれば、余裕でリスニングは安定して取れるようになると思う、信じてます。

Podcast

→EWS BBCが3分で紹介する英語のフレーズやスラング(3分)(楽しく学ぶ)

→6ME BBCが6分で紹介するニュース(6分)(ニュースを聴く)

 

→CNN CNNの学生向けニュース(10分)(学生向け優しいニュースを聴く)

<やり方> 

TEDとほぼ同じでいいです。

しかしこっちは毎日少しでも気軽に聞いて、耳を英語に慣らすのが目的です。

続けられるように

あまりだらだらやらなくていいと思います。

リスニング→スクリプト見る→リスニング→日本語訳見る→リスニング

くらいで大丈夫かと。

30分くらいでささっと耳に英語を流し込みましょう!

 

(3)Official TOEFL iBT Tests

上記のTOEFL公認問題集も利用しています。

より実践的な内容であり、力試し等に利用します。

これはTEDやpodcastの勉強を進めていくうちに、いまならどれくらいリスニングに立ち向かえるのかを確認できます。

確認テストのようなものですね。

 

 

 

私は、TEDでアカデミックなリスニングやプレゼンに慣れ、対策らしいことをしています。

podcastは本当にTEDを聞いてもわからなかったりしたとき萎えたりしたとき

でも、毎日英語は聞いておきたいのでpodcastを使います。

公認問題はとても勉強になります。

地道な練習ばかりではなくときには試合もしないとモチベーションが保たれません

そのためにも時々力試しをするのをおすすめします。

 

リスニング対策はこんなかんじです。

 

みなさんの英語勉強の力に少しでもなれなら幸いです。

 

頑張りましょう!