超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

やりがいを得るには? 「価値の提供の仕方」考えるといいかも!

どうもダメダメ就活生です。

 

前回記事:やりがいって? 前向きになる幸せの探し方 - 超凡大学生

 

ぜひ読んで下さい!

読んだほうがより一層この記事に納得して頂けるかもしれません!

 

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実はわたしは某社でライターをしています。

主にサッカーの記事を書いています。これはこれでおもしろい。

移籍の話を書いたり、試合の結果を書いたりする時もある。シンプルにサッカーが好きだからおもしろい。

そのためにも、だれよりもイギリスメディアやスペインメディアのスポーツ欄を読んでいると思う。

 

ここでの私の価値は

一般人じゃ読まない(読めない)海外のサッカー情報を翻訳してわかりやすく砕いて届けること

だ。(そして、人々の知的好奇心を満たすこと≒人を幸せにする)

 

では、他の職業はどうだろう?

美容院の美容師さんは髪を切ってあげて人を美しくすることだ(そして、人々の自己満足感を満たすこと≒人を幸せにする)

人材会社のキャリアアドバイザーは一緒にキャリアについて考えてあげて人のライフプランを共に描くことだ(そして、人々の人生への肯定感を満たすこと≒人を幸せにする)

BtoBもBtoCも基本は一緒だ。

 

だれかの幸せの一部を作ってあげることが価値である。

 

そして、価値をだれかに届けるには今、2種類やり方がある。

一つは会社から価値を借りてそれを提供する方法

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もう一つは自分の価値を提供する方法

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どちらが良い悪いとかではなく、結局だれかを幸せにすることが大事。

自動車を売って幸せにするのも良し。

ブログで幸せにするのも良し。

 

自分が

どんな「価値」を(スキル、経験など)

どんな方法で(オンラインorオフライン)

どんな幸せをとどけるのか。(喜び、新知識、共感など)

 

そして幸せを届けたら、どんなやりがいを感じるのか?

どんなやりがいから、どんな生きがいをつくりだすのか?

 

そしてどう幸せになるのか。

 

前回記事:やりがいって? 前向きになる幸せの探し方 - 超凡大学生

ぜひ読んで下さい!

 

 

やりがいって? 前向きになる幸せの探し方

仕事でやりがいを感じないわけではないけど、なにか幸せ感が足りない…

そんな人に届いたら幸せです。

 

複数のやりがいを見つけ、それを複合させ幸せをつくっていく。

これが私が考える「前向きになれる幸せの探し方」です。

 

現在大学3年生の私は絶賛就活中です。

その中で、様々な感情が渦巻きますが、よくこんな言葉を聞きます

 

“やりがい”“生きがい”“幸せ”

 

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ちなみに、私は、長年のサッカーや、大学在学中に経験した長期インターンシップなどから、こんな“やりがい”を構成するもの(就活の軸)を仮説立てた。(詳しい理由は割愛)

 

  • 自分(とチーム)で考え抜いた解決策で企業(相手チーム)の問題解決ができる仕事であること。(それが結果的に大きな社会貢献につながること) 
  • サービスの提供先から直接感謝を得られる仕事であること。  

そのため、仮説的にはBtoBの無形商材となった。(ex.人材)

 

でも、“やりがい”ってなんのためですか?

 もっと前提から聞くと、 

仕事ってなんのためにするんですか?

 

ただ私の考えでは、仕事は幸せになるための手段。

 

その仕事において、“やりがい”をなぜ求めるか?

 

私は、なぜ“やりがい”を求めるかというと、“生きがい”につながるからだと思う。

また、なぜ“生きがい”を求めるかというと、生きがいは幸せにつながるから。

図示するとこういうかんじ。

 

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こう言っても、あまりまだ読者の皆さんにはわからないと思う。

 

だから、私の例を下に挙げよう。

 

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私は、

  • DJ
  • B to B 無形商材
  • ブログ
  • メディア運営

という4つのやりがいから、生きがいを生み出し、生きがいから幸せになりたい。

 

僕の考えた

前向きになる幸せの探し方は

仕事ひとつ(やりがいひとつ)で幸せになれるとは思わないこと。

複数のやりがいを探し、複数のやりがいから生きがいをつくり、幸せになること。

 

だから私は、そもそも、就職するだけで幸せになれると思っていない。

世の中の多くの人が、現在の仕事で幸せになれないのはこれが原因なのでは?

と勝手に私は思っている。

ひとつの仕事の“やりがい”だけ(私だったらB to B無形商材)で幸せになれる人って少ないのではないだろうか。

 

もっと幸せって複雑だと思う。(もっとたくさんの“やりがい”から構成されていると思う)

私にもまだまだこれ以外にたくさん要素があると思う。

例えば、まだ上の図には子育てや結婚における「家族」という要素などが幸せの構成要素に含まれていない。

 

では、さらに詳しく、なぜ私が4つのやりがいを求めるかというと、

全部においてやりがいが少し違うからだ。

複数のやりがいと言ったが、

やりがいのタイプは大きく4つあると私は考えた。

 

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人によっては、タイプAとタイプCのやりがいで(生きがいを感じ)幸せになれる人もいるかもしれないだろう。

そこは個人によってまちまちだ。

 

「タイプA」は私のやりがいにおける「DJ」だ。

自分個人のスキルや知恵などで、だれかの喜びを直接的につくりだすことだ。

私が「DJ」でなによりやりがいに感じることは

「自分が考え抜いた選曲でフロアを盛り上げ、観客が幸せになってくれる。そしてその姿が直接目に見えること」だ。

「DJ」以外には

フリーのクリエイターさんやデザイナーさんもこれにあてはまるかもしれない。

個人で頑張ってだれかをわー!と喜ばすかんじ。

 

「タイプB」は私のやりがいにおける「ブログ」だ。

自分個人のスキルや知恵などで、だれかの喜びを間接的につくりだすことだ。

私が「ブログ」でなによりやりがいに感じることは

「自分が経験したことや知識などで、だれかが幸せになってくれる。そして、顔は見えなくても数字やコメントなどでだれかの喜びを間接的に実感できること」だ。

「ブログ」以外には

いわゆるブロガーさんや、インスタグラマーなどがあてはまるかもしれない。

個人でブログのペルソナ設定とかして、それに向けて記事書いて、PV得て、みたいな。

 

「タイプC」は私のやりがいにおける「B to B 無形商材」だ。

チーム(企業)で目標(経営目標)を目指し、個人個人が自分のやるべきことをやって、だれかの喜びを直接的につくりだすことだ。

私が「B to B 無形商材」でやりがいに感じることは

「チームで目標(経営目標)を目指し、私が私のやるべきことをやって(営業で受注する)、取引先が(私の無形商材によって)幸せになってくれる。そして取引先の担当者が喜んでくれるのが直接見える(取引先の担当者が感謝を伝えてくれるてきな)」だ。

「B to B 無形商材」以外には

「B to B 有形商材」などがあてはまるかもしれない。

チームで大きな目標に向かって、だれかの笑顔を直接見るためにがんばりたい!てきなやりがいはここにあてはまる。

 

「タイプD」は私のやりがいにおける「メディア運営」だ。

チーム(企業?)で目標(経営目標)を目指し、個人個人がやるべきことをやって、だれかの喜びを間接的につくりだすことだ。

私が「メディア運営」でやりがいに感じることは

「チームで目標を目指し、私が私のやるべきことをやって(記事作成など)、だれかが幸せになってくれる。そして、顔は見えなくても、数字やコメントなどでだれかの喜びを間接的に実感できること」だ。

「メディア運営」以外には

「B to C 無形商材」や「B to C 有形商材」などがあてはまるかもしれない。

チームでレストランとかの優良情報を集めて、日本の食を発展させようてきな会社とかがここかもしれない。

  

私は、4つの“やりがい”全てを得たい。

というか得ないと「幸せ」にはなれないと思っている。

 

個人として、DJは本当に楽しい!とてもやりがいを感じる。

個人として、ブログも、最近しっかり書き始めて、少しPVが上がったりしただけでとてもやりがいを感じる。

「B to B 無形商材」(私の経験だとサッカー)もチームで勝利という目標に向ってチーム全員で頑張るというのはとてもやりがいを感じる。

また、「メディア運営」も現在実は私はある大きなメディアでライターをしているのだが、これも時々私が書いた記事が何万PVを得られたりして、とてもやりがいがある。

 

では、「DJ」だけで人生を過ごすのはどうか?と聞かれたら、それは「No」だ。

シンプルにまず、100歳までずっとDJだけやるなんてつまらない。

そして先程から何回もお伝えしているように、複数のやりがいを複合させて私は幸せになれると思っている。

いろんなやりがいを人生で何回も感じたい。

それが私の生きがいにつながり、幸せにつながると思う。

  

ただ、今、私はたまたまこの4タイプにあてはまることをした経験があり、これからも4タイプのやりがいを味わいたい。

それが私の生きがいにつながる。

そして、私は幸せになるのだ。

 

もう一度言う。

 

私は、そもそも、就職するだけで幸せになれると思っていない。

ひとつの仕事の“やりがい”だけで幸せにはなれない。

幸せって複雑だ。

幸せにはたくさん要素があると思う。

 

ぜひみなさんにとっての

「幸せ」を再考してほしい。

 

仕事ひとつするだけでは幸せになれない可能性があることを、そのメカニズムを、

少しでも感じて欲しい。(大きなお世話で申し訳ありません)

いわゆる「どこかの企業に勤めて、仕事をして、やりがいを感じること」は

あくまでも自分の幸せを実現するための一つの方法ではないでしょうか。

 

仕事でやりがいを感じないわけではないけど、なにか幸せ感が足りない…

そんな人に届いたら幸せです。

 

複数のやりがいを見つけ、それを複合させ幸せをつくっていく。

これが私が考える「前向きになれる幸せの探し方」です。

 

以上です。長々とお読み頂きありがとうございました。

「人生は続く」 成功や失敗を経験してわかったこと

自分を仕事にするシリーズ6回目。

 

前々回記事:2つ!このブログがあなたに提供する価値とは? - 超凡大学生 では、

私が「新知識」と「等身大の失敗」をお伝えできると語りました。

 

そして、前回記事:DJ!?サッカー!? 私が伝えられること5つ! - 超凡大学生 では、

私が心から大好きで、みなさんに幸せをお届けできる5つのこと(≒「新知識」)をご紹介しました。

  

今日は、「等身大の失敗」のほうについて、少しお話したいと思います!

 

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私は、「失敗」に関して、どちらかといえば否定的です。できるならば通りたくない。

なぜなら「失敗」によって失敗するイメージがその人の頭に残り、次のアクションの失敗イメージが高くなる気がするからです。

失敗後に、次のアクションをとれても「失敗」のイメージを浮かべながらアクションしてしまう。すると、中々自分のエネルギーを「成功イメージ」に全投下できず、成功に向けてのアクションが不十分になり、再度失敗してしまう可能性を増やしてしまう、と思うのです。

昔、そんなことを思ってブログに書いたことがあります。

「失敗は成功のモト」と、「失敗はなんでもイイこと」のように謳う世の中の風潮に一石を投じた記事です:成功は成功のもと - 超凡大学生

 

話が少しずれたので戻します。

そう、私は失敗はあんまり好きではありません。

しかし、逆に成功ばかりの人生を送るのは難しいのは私だけでなく、みんなもご存知だと思います。

だから、私が伝えたいのは

失敗も成功もするということ。

それに気づかせてくれたのはこの記事↓

はあちゅう 公式ブログ - 受験に失敗しても、就活に失敗しても、人生は続くということ - Powered by LINE

このブログでは「失敗しても人生は続くということ」という強烈なメッセージを伝えています。

 

まさに自分を体現してくれた言葉だと感じました。

何度も何度も失敗をして、失敗から失敗を生み出してきましたが、

人生は続きました。

今もです。なんで人生続いてるんだろう?と不思議にも思いますが、失敗しても人生は続きます。

そして、大事なことは逆も然りということ。

「成功しても人生は続くということ」

なんとなく華やかなイメージがあり、人生の到着地点としてよく言われるような

「成功」ですが、成功しても人生は続きます。

高校球児が成功イメージ通りに、甲子園で優勝して、多くの人から注目を集めても、人生は続くというということです。

 

実は私も、高校時代にサッカーでそこそこの結果を残しました。(〜大会優勝とか)

あれは間違いなく「成功」だと、感じていました。

しかし、その後も人生は続き、今に至りますが、あれは本当に成功だったのか?

と聞かれると、いま「はい」と即答できません。

なぜなら、あのサッカーに情熱をかけた日々、私はサッカー以外何もしていないからです。

高校時代、すでに周りの友達にはギターや、お笑いができる、などたくさんのサッカー以外の特色がありました。

しかし、私はサッカー“しか”できませんでした。

大学に入り、多くの人と出会うとその想いはどんどん膨らみました。

「わたし、高校の時留学行ったんだ〜」

「ぼく、高校のときからプログラミングやっていて〜」

「おれ、中学の時アメリカから帰ってきてそれからずっと観光ガイドとかしてて〜」

「旅もするし、ギターも弾くし、バイクも乗るし〜」

あれ、俺って、サッカー“しか”できない?

しかもそのサッカーがプロ級かって?

ぜんぜん。ぜんぜんです。

唯一できるサッカー“すら”微妙。

おれってなにして生きてきたんだろう。

 

「成功と失敗って表裏一体なのかもしれない」

そして、その成功っぽい失敗や、失敗っぽい成功を繰り返しながら

「人生は続く」のかもしれない

 

私はまだ20年くらいしか生きていませんが、素直にそう思います。

私がサッカーを含め多くの失敗(成功)を経験してわかったことは

「人生は続く」

ということ。

 

なんだか少し哲学的なかんじになってしまい申し訳ありません。

お気づきでしょうが、先程例示した友人たちの「高校の時の留学」や「高校からのプログラミング」は私にとってはサッカー以外のことで“成功”のように見えますが

友人たちにとっては成功かもしれないし、失敗かもしれないです。

 

比較してもしょうがなかった。

自分の行動の結果を自分で受け止めて、人生を続けていくしかなかった。

その行動の結果が失敗か成功かなんてわからない。

だれかと比較して成功と思ったり、失敗と思ったり。

だれかに比較され成功と思われたり、失敗と思われたり。

 

 

これから、多くの「等身大の失敗」をこのブログに綴りますが、

もしかしたらあなたにとっては「成功」にみえるかもしれません

もしかしたらあなたにとっては「失敗」にみえるかもしれません

 

私は、既にこのブログにこんなだらだらと書かせてもらっている時点で幸せです

これから私が綴る「等身大の失敗」があなたの幸せ(きっかけだったり、新たな気付きだったり、笑顔)に繋がったら、私はより幸せです。

 

ではでは、今日はここまで。

 

俺は俺を仕事にしたい