超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

選択

生きている中で様々な選択をします。

生活をしている中で様々な選択をします。

朝起きてから朝ごはんをたべるまでも様々な選択をしています。

 

より良い選択をする能力

これについて最近考えます。

 

今日、友達とごはんに行くか、家で本を読むか。

アルバイトに夏休みを捧ぐのか、勉強に夏休みを捧ぐのか。

大学の4年間なにをするか。

 

自分はこれでいいのだろうか、という思考が常に浮かび上がってしまいます。

この選択でいいのだろうか。

大学でバイトして、飲んで、としている友人が少しうらやましいくらいです。

みんななんで自分が大人になった時のことを心配しないのだろうか、

不思議である。

かといって自分もなにが心配なのか、と思えば明確な答えはない。

心配というネガティブなことに限らない

なんでみんなもっと幸せを求めないんだ

不思議である。

かといって自分も幸せをつねに追い求めるているかと聞かれればそれも微妙。

 

変に考え過ぎなのかもしれない。

考えてる自分に惚れているのか

なんなのかしらないけど

いまのなんとも表現しがたいこの閉塞感を打ち破りたい

とりあえず、バイトしてのんでみたいな生活は自分には続けられない

かといって意識高いことやっているのもなにか微妙

 

自分がなにをしたいのか

 

高校まではレールに沿って生きてきた

いきなり大学で自由になった

いきなり自分のやりたいことを(強制的に)作って会社を選び就職しなくてはいけない

 

大学までに人生の選択をする機会が少なすぎではないだろうか。

もっともっと小さいことでいい、「選択する」ということをもっと若くから意識できていればもっと良い選択をすることができるようになったのではないかと思う。

就職する、とか大きいことでなくていい

大学の授業を選ぶ、単位を選ぶ

こんなことでいい。これをもっともっと若くからやるべきだ。

そうすれば、もっともっと「選択」をうまくできる。考えることができる。

それこそ、選挙がいい例だ。

18歳になりいきなり社会の一員だ。君の一票が日本を作る、なんて壮大なこと言われても選択するのが難しく、選挙に行かない理由のひとつにもなりえるだろう。

だから、もっともっと中学生くらいから、【選択】に慣れるべきだ。

高校の、授業単位制化、テスト形式の選択制(レポートor筆記テスト)

こんなことから始めるだけで、ちょっと先の自分のための選択を考えれるようになる。

1年間の授業コマ数を考える、学期末の自分のテストの受け方を決めれる。

こんな選択が大きくなって、就職、選挙などができるはずだ。

 

【選択】を意識しよう。

 

【選択】をしよう