SpotifyとAppleMusic
SpotifyもAppleMusicも
めちゃくちゃ良い!!!
※今回のお話は個人的な感想です。
どっちも今使ってますが
めちゃくちゃいいですね
私なりの比較をすると、
曲数やわかりやすいところでの差はほぼないです!
どちらもかなり多くの曲数をもってます。
日本ならではの視点でいうと、AppleMusicのほうが若干多く邦楽をカバーできているかもしれません。しっかり数えているわけではありませんがそんな気がします。
私の中での違いは
Spotifyはプレイリストで垂れ流しのときに使いやすく
AppleMusicは画面表示が見やすい、曲管理がしやすい
ってかんじです。
少し具体的に書く。
プレイリスト主体で聞くことを推奨されており?
プレイリストで音楽を聞くことが多いです。
朝のコーヒーに合ったプレイリストなどたくさんのプレイリストを既に用意してくれています。
自分の好きな曲で構成したプレイリストを作ることもできます。
そこで、プレイリストを聴くとき、
私がSpotifyで大好きな機能が、設定で変えられる
「曲をクロスフェード」
です。
自分の好きな曲と好きな曲を
あたかもどっかのDJが
自分専用にいい感じに、色んな形で
つないでくれるのです。
もうほんとに何パターンかあるけど、ほんとにいい感じにつないじゃってくれる。
クロスフェードをする時間も設定でき、最長12秒。
曲の終わり12秒と次の曲の始め12秒を使っていいかんじにクロスフェードしてくれます。
自分はジャズや邦ロック、EDMなど浅く広く聴くタイプなので
曲の終了、はじめにあまりにも差がうまれると(ex. Jazz→EDM)
ん!?
ってびっくりしてしまいがちでした。
けどこれを使うと
なんともいいかんじに移り変わってくれる。
この機能はとても助かる。嬉しい。
あとSpotifyの革新的要素は
「友達とのプレイリストの共有」
だと思う。
以前まで、音楽通から音楽を教えてもらうとしたら、
iTunesでCDを作ってもらい、それをもらったり、ってのが多かったと思う。(たぶん)
しかしSpotifyはこのCDの作成、貸し借りという概念を完全に壊した。
音楽通から音楽を教えてもらいたかったら
Spotify上でプレイリストを共有するだけでいいのだ。
なんて革新的なんだ、、、
しかも友達じゃなくても世界のユーザーとプレイリストを共有できるのだ。
ある意味、ユーチューバーがおすすめ商品をPRするキュレーター的存在であるとしたら
Spotifyでおすすめの音楽を世界に発信できるキュレーターになれるのだ。
「ユーチューバー」ならぬ「スポッティファー」が生まれる日はそう遠くないかもしれない。笑
まあとにかく、自分と趣味の合うキュレーターと出会えればもっと趣味に近い音楽と触れる機会が増える可能性もあるし、とっても便利でおもしろいですよね!
AppleMusicは
いや、iTunesは画面表示がとても見やすい。
アルバムでの表示、ジャンルによっての画面表示、CDを取り込むとき、、、etc
とにかく見やすい。
iTunesを長年使っているというバイアスがかかっているは思うが画面が見やすい。
Spotifyの黒を基調としたUIより断然見やすい。
また、私が聞いている音楽を分析しちょいちょいリコメンドしてくれるプレイリストもなんだかんだけっこう良いプレイリストをおすすめしてくれる。
リコメンドの際もなにを基準におすすめしてくれたのかがわかりやすい。
だからなんとなく気になって聴いてしまう。
ジャンルで区別できる
これとてもいい。個人的にありがたい。
あと
ムービー見れちゃう
これもすごいいい。
なんなら
ラジオ
だって(・∀・)(・∀・)
アプリの管理とかもできちゃうし、私がMacユーザーだからっていうのもあるのかもしれないけど
わざわざ画面遷移する必要のない、アプリ遷移する必要のない、iTunes、AppleMusicを使っちゃうのも無理はないよね。
まあ、とにかく
みやすい、わかりやすい、管理しやすい
結局、
どっちも決め手に欠けるほどかなり良い。
休日の昼間のダラーンとしたときになにか聴きたくなったら気分に合うプレイリストが豊富なSpotifyだろう
なんとなくジャンルで区別した自分の好きなアーティストたちだけで聴きたいときはAppleMusicだろう
みやすいAppleMusic
さて、Harbie Hancok→Carnage→JustinBieber→平井大
っていうカオスなプレイリストでも聴いてこよっと(・∀・)(・∀・)
(追記)
なんとなく書き終わって、俯瞰してこの記事をみると
スポティファイ優勢な書き方な気がします。笑(私だけかも?笑)
そしてそうなると、スポティファイのPRみたいになってしまいますが
ぜんぜんそんなつもりはありません。笑
誤解を生んでしまったら申し訳ありません。