思考は現実化する
考えたことをすぐ紙とかなにかにアウトプットするということ
言語化するということ
言語化できない=考えていない
と認識するようにしてから
いままで、考えていたようなことが
ぜんぜん考えていなかったとわかる
考えていたふりをしていただけだ
愛を定義しろとか
そんな難しいことじゃない
なぜこう思ったの?
と聞かれたときに
「〜」とか、「〜」など
とか多用する人は
「〜」以外のことは思いついていない
あたかも「〜」以外のことも考え、含有して述べているようにみえるが
決してそういうわけではない。
「〜」以外のことも考えているかのように振る舞わないと思考の浅はかさをばれるのが怖いからだ。逃げの「など」「とか」だ。
「思考は現実化する」
というが、正確には
「思考は言語化されて現実化する」
だと、私は、思う。
考えたことを他人やだれかに話したり、紙に書いたり、ネットに書き込んだり
言語化し、アウトプットされ、現実になるのだ。