TOEFL対策-Vocabulary-
こんにちは!!
大学のテストがほとんど終わり、春休み突入ですが
私はTOEFL勉強に追われるため春休み感はあまり得られないタイプの人です。笑
それでは今回は留学にいくためのTOEFL対策として
紹介する勉強法は
Vocabulary 語彙、単語
です!
ではもう早速私が作った勉強方法ドキュメントから引用しちゃいますね!
単語 = 英語勉強の根幹
- 自分にあった単語帳でしっかり
自分の好きな参考書でいいと思う。
ただ読んでもしょうがないからどれだけ本気でやれるか。
自分に合った単語帳を選び、購入。
単語が足りないとシンプルに
聞き取れない
書けない
読めない
話せない
というわけです。
多くて損することはありません。
<使用する参考書>
→TOEFLテスト英単語3800(ランク2まで)
<やり方>
- (1) 1日に200個×5回見る→瞬時に出ないものはチェック(1回=5秒×200個=約17分)(目安:CDの英語→意味 に英語の発音も日本語の意味もシャドウイングで答えられるもの=覚えられたもの)
- (2) 次の日は次の100個と前日の100個×5回見る→瞬時に出ないものはチェック(17分)
- (3) 4日に1回500個分の復習テスト→瞬時に出ないものは色を変えてチェック(30分)
- (4)全体的な復習も随時行っていく。10日に一回はやる。
(一日何個、とかは各自のスケジュールに合わせて変えて下さい。1日200個でテストに間に合わないようであったら300個、500個やってください。数が増えれば増えるほど復習する回数は増やすべきです)
とにかくCDに合わせて
見る見る見る見る!見る!!見る!!!
声にだす!音にする!発音する!!!!
(赤シートで無言でやってる人がいますがあれはあまりおすすめしません。覚えたつもりになりますし、発音などが頭に入りません。また、ページの場所で覚えてしまう可能性もあります。)
確実に1つの単語の意味、文字を10回は発音するわけです。
もう音に慣れるくらいの勢いで。
そうすることによって
目という視覚で
発音によって聴覚で
覚えることができます!
勉強する場所が
おしゃれなとこであったりすれば
おいしいコーヒーを飲みながら→味覚で
コーヒー豆のいい香りと→嗅覚
少しやけどしそうなくらいのマグカップと→触覚
出来る限りたくさんの感覚と共に覚えて下さい!
これは完全にわたしの肌感覚での話ですが
やっぱりいろいろな感覚を用いたときって
なんでも覚えるものだと思います。
記憶に残りやすい。
イメージ的には元カレの香水の匂いをだれかとのすれ違いに嗅ぐと
元カレとの包容の感覚(触覚)、元カレの声(聴覚)、元カレの顔(視覚)とかを
自然と想像できてしまう
てきなかんじです。笑
いつもと違うおしゃれなカフェで見た単語がテストに出たりすると
「あーこの単語カフェ見たな〜」
「たしかあの日は寒くて、しかも○○で〜、〜で、あ、たしか△△のあとらへんの単語なんだよな〜」
と、芋づるてきに様々なことを思い出せるわけです。
このように出来る限り、思い出すためのキーポイントを多く作り出すことによって
覚えることを自発的に支援します。
そして記憶力だけに頼るのだけではなく、忘れてしまうことを見越して
思い出させるポイントを用意することを私は推奨します。
何度見る。
何度も発音する。
五感を使う。
単語は地道に覚えるものですが
冒頭で述べたように英語学習の根幹だと思います。
わたしは、以上のような形で単語を勉強するつもりです。
頑張りましょう!!!