超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

生き方の選び方、サッカーという生き方

ゆっくり生き方を見つけよう

じゃあもう一回、好きとは?

私は前の記事で好きとは

「好きなこと」とはそういった「人生を実感し、人生を忘れる、こと」

と述べました。

たしかにサッカーをしているとき私は人生を実感していましたが、果たして“サッカーしている時”だけだったのでしょうか。

いえ。体育祭で活躍した時、合唱コンで指揮した時、修学旅行で学年をまとめた時。

様々なシーンで、人生を忘れる、まで感じたかは定かではありませんが、楽しくあっという間の時間を過ごしたと思います。

それらを抽出すると、私が好きなことって

  1. 「周囲の人の先頭または中心にたつ」ことであり、「みんなから頼られる」こと。
  2. 「目標に向かってがむしゃらになる」ことであり、「自分が興奮する」こと
  3. 「周囲の人と失敗や成功を共感する」こと(私を中心に)

なのかなあと。

ぼくにとってのサッカーとは?

ありふれた言葉でいえば、人生です。

これから何千試合何万試合と観ても決して飽きないものです。

決して飽きないものです。ずっと没頭していられるものです。

今私が置かれている状況を見ると、私はある意味ではとても恵まれているな。と。

なぜかって、それは「好きなこと」があるからです。

ずっと没頭していられるものがあるってけっこうすごいことじゃないですか?

世の中の人は好きなことがあまりない、、という人が本当に多いです。

私の周りでも、サッカーはたしかに好きだけど人生ずっとやってられるか観ていられるかと言われるとそれは、、とか

私ってすごい恵まれているんだな、と。

みんなより一足はやく「好きなこと」が見つかっている気がする。笑

ずっと没頭していられるってすごい!!!

もちろん観ててつまんない試合とかはありますよ笑

けどサッカー自体に魅力を感じない瞬間など一度もない。

ずっとサッカーに魅了され続けています。

サッカーを仕事に?

簡潔に述べると、僕が好きなこと(好きという瞬間)で好きなこと(好きという瞬間が生まれやすい環境下)で生きたいたいな。と。

私が主体的に、私が中心に仕事を進め、みんなと興奮とか感動を共にしたい。

そして、それらを行っているなかで好きという瞬間が生まれやすいサッカーという人生のたくさんある中の1つのフィールド、ピッチで生きていきたいのです。

まとめ

結果的に、サッカーに関係する仕事を探しまくり、なんとか見つけることができました。

そう、色々なご縁のおかげでいまサッカー関係の仕事に携わることができました。

本当に感謝しています。

サッカーというものを仕事にするだけでやはり以前のアルバイトなどよりストレスが少ないです。また、同僚もサッカー好きという環境下もすごい素敵です。労働環境だけでなく人間関係としてもストレスが少なくなりました。

しかし、いま私が考えているのは、もっともっと自分が責任を負うことができて、自分がもっともっと中心になれるような、そんな仕事につきたいです!

そのためにいまどんどんアイデアをだしています。

もっともっと好きを極めたい。

好きを感じたい。

好きになりたい。

サッカーという生き方を選んだものの、まだまだ道は長いです!!!

 

サッカーが好きだ。