超凡大学生

どこにでもいそうでいない大学生のつぶやき

どうやったら本気になれるか

なかなか毎日投稿できませんが、全く書かないことはもったいないので

気分が向いた時にでもつらつらと、、、

 

前回の続き↓

気持ちの大事さ、本気の重要性 - 超凡大学生

 

 

本気になるにはどうしたらいいのか

本気になるには、ということを考えたとき、

今回のサッカー、または昨年のインターンを振り返った。

すると、「まわりの環境」であったり、「自分が好きかどうか」などふつふつと様々なことを思いついた。

そして最終地点として、実はあれにいきついてしまった。

というのは

この記事で紹介した↓

役に立つことで、生きていく - 超凡大学生

 

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人生の“生きがい”を視覚化した図

本気になるには

好きで(you love it)得意(you are great at it)でそして人の役に立つ(the world needs it)だと思う。だいたいは好きで得意であれば本気になれるかと思いがちだが私は少し違うと思う。

好きで得意だけでも本気になれる。これはそう思う。しかし本気の深度が違う。

だれかが自分の成功や勝利を願ってくれていたり、勝利を観て泣いてくれたり

そんな他人(世界)からの期待、そして感動(非日常)を与える(人の役に立つ)というファクトが追加されるだけで、本気の深度がぐっと深くなる。

想像して頂ければなんとなくわかると思うが、例えば、だれの目にも触れられず大好きで得意なリフティングをすることにきっと私は本気になれるだろう。

しかし、それがRedbullのフリースタイル・フットボールとしてやってみたらどうだろう。

www.youtube.com

(引用させて頂きました。ありがとうございます。)

人々が期待して自分のリフティングを観てくれる。自分のリフティングで喜びや感動を感じてくれる。

たったそれだけで本気の度合いがかなりかわるのではないのだろうか。

だから、私は好きで得意で、そして人の役に立つことが大事だと思う。

 

そして、飛ばしていた「稼げる(you are paid for it)」の項目だが、これについてはかなり先程までの3項目とは異なる。

というのは、「稼げる」

ということ単体ではかなり本気になりにくいからだ。

普段より稼げるからといって時給1500円の流れ作業アルバイトに本気になれるだろうか。

かなり難しい。

好き、であれば時給が低くても本気になりやすい

得意であっても本気になりやすい

そして人の役に立つことができると本気になりやすい(もっと喜んでほしい、てきな)

 

以上のことから「稼げる」は少し他の項目と異なると私は思った。

そして、考えた結果

「稼げる」はきっと他の3項目で本気になれた時、さらなる「起爆剤」として作用するのではないかと。

好きで得意で人の役に立って、本気になっているとき、大金を掲げた案件が飛び込んでくる。

例えば女子大生がユーチューブにメイク動画を挙げていて本気になっている時。

コスメ企業からPR案件が飛び込んでくる

てきな。

そういう時、はじめて他人からの期待以外の、「お金からの期待」を感じる。

そこでもっと本気になれるか。ここで本気が「お金からの期待」ばかりに目を向けてしまうと少し話は変わるが、初期ヒカキンてきな感じでもっと動画のクオリティーをあげようと新しい撮影機材を購入したりってなるとどんどん本気の深度が下がっていくと思う。

するとどんどんその本気にファンができる。もっともっと人の役に立つ。というかんじで本気の深度をぐっと下げる「起爆剤」としてお金を稼げることが作用してくるのではないのかな、と思った。

 

そして、稼げるが追加され、4項目が達成され

生きがい(人生の目標)“Purpose”

が達成されるんじゃないかな〜

と思う。

 

どうやったら本気にになれるか、それは

好きで、得意で、人の役に立てること

どんなかたちでもかまわないからまずこの3項目を達成できることを見つけること

だと思う。

そして、本気になったあと、本気の深度をぐっと下げる(そしてもっと好きになる、もっと得意になる、もっと人の役に立てる)起爆剤として「稼げる」がある思う。

 

思いが溢れるままに、徒然なるままに、書いた。

また次からは落ち着いて書こうと思います。