「人生は続く」 成功や失敗を経験してわかったこと
自分を仕事にするシリーズ6回目。
前々回記事:2つ!このブログがあなたに提供する価値とは? - 超凡大学生 では、
私が「新知識」と「等身大の失敗」をお伝えできると語りました。
そして、前回記事:DJ!?サッカー!? 私が伝えられること5つ! - 超凡大学生 では、
私が心から大好きで、みなさんに幸せをお届けできる5つのこと(≒「新知識」)をご紹介しました。
今日は、「等身大の失敗」のほうについて、少しお話したいと思います!
私は、「失敗」に関して、どちらかといえば否定的です。できるならば通りたくない。
なぜなら「失敗」によって失敗するイメージがその人の頭に残り、次のアクションの失敗イメージが高くなる気がするからです。
失敗後に、次のアクションをとれても「失敗」のイメージを浮かべながらアクションしてしまう。すると、中々自分のエネルギーを「成功イメージ」に全投下できず、成功に向けてのアクションが不十分になり、再度失敗してしまう可能性を増やしてしまう、と思うのです。
昔、そんなことを思ってブログに書いたことがあります。
「失敗は成功のモト」と、「失敗はなんでもイイこと」のように謳う世の中の風潮に一石を投じた記事です:成功は成功のもと - 超凡大学生
話が少しずれたので戻します。
そう、私は失敗はあんまり好きではありません。
しかし、逆に成功ばかりの人生を送るのは難しいのは私だけでなく、みんなもご存知だと思います。
だから、私が伝えたいのは
失敗も成功もするということ。
それに気づかせてくれたのはこの記事↓
はあちゅう 公式ブログ - 受験に失敗しても、就活に失敗しても、人生は続くということ - Powered by LINE
このブログでは「失敗しても人生は続くということ」という強烈なメッセージを伝えています。
まさに自分を体現してくれた言葉だと感じました。
何度も何度も失敗をして、失敗から失敗を生み出してきましたが、
人生は続きました。
今もです。なんで人生続いてるんだろう?と不思議にも思いますが、失敗しても人生は続きます。
そして、大事なことは逆も然りということ。
「成功しても人生は続くということ」
なんとなく華やかなイメージがあり、人生の到着地点としてよく言われるような
「成功」ですが、成功しても人生は続きます。
高校球児が成功イメージ通りに、甲子園で優勝して、多くの人から注目を集めても、人生は続くというということです。
実は私も、高校時代にサッカーでそこそこの結果を残しました。(〜大会優勝とか)
あれは間違いなく「成功」だと、感じていました。
しかし、その後も人生は続き、今に至りますが、あれは本当に成功だったのか?
と聞かれると、いま「はい」と即答できません。
なぜなら、あのサッカーに情熱をかけた日々、私はサッカー以外何もしていないからです。
高校時代、すでに周りの友達にはギターや、お笑いができる、などたくさんのサッカー以外の特色がありました。
しかし、私はサッカー“しか”できませんでした。
大学に入り、多くの人と出会うとその想いはどんどん膨らみました。
「わたし、高校の時留学行ったんだ〜」
「ぼく、高校のときからプログラミングやっていて〜」
「おれ、中学の時アメリカから帰ってきてそれからずっと観光ガイドとかしてて〜」
「旅もするし、ギターも弾くし、バイクも乗るし〜」
あれ、俺って、サッカー“しか”できない?
しかもそのサッカーがプロ級かって?
ぜんぜん。ぜんぜんです。
唯一できるサッカー“すら”微妙。
おれってなにして生きてきたんだろう。
「成功と失敗って表裏一体なのかもしれない」
そして、その成功っぽい失敗や、失敗っぽい成功を繰り返しながら
「人生は続く」のかもしれない
私はまだ20年くらいしか生きていませんが、素直にそう思います。
私がサッカーを含め多くの失敗(成功)を経験してわかったことは
「人生は続く」
ということ。
なんだか少し哲学的なかんじになってしまい申し訳ありません。
お気づきでしょうが、先程例示した友人たちの「高校の時の留学」や「高校からのプログラミング」は私にとってはサッカー以外のことで“成功”のように見えますが
友人たちにとっては成功かもしれないし、失敗かもしれないです。
比較してもしょうがなかった。
自分の行動の結果を自分で受け止めて、人生を続けていくしかなかった。
その行動の結果が失敗か成功かなんてわからない。
だれかと比較して成功と思ったり、失敗と思ったり。
だれかに比較され成功と思われたり、失敗と思われたり。
これから、多くの「等身大の失敗」をこのブログに綴りますが、
もしかしたらあなたにとっては「成功」にみえるかもしれません
もしかしたらあなたにとっては「失敗」にみえるかもしれません
私は、既にこのブログにこんなだらだらと書かせてもらっている時点で幸せです
これから私が綴る「等身大の失敗」があなたの幸せ(きっかけだったり、新たな気付きだったり、笑顔)に繋がったら、私はより幸せです。
ではでは、今日はここまで。
俺は俺を仕事にしたい